レシーブ上手いやつはスパイクも上手い

こんにちは、ヤオトモです。

 

今回は完全なる自論を展開します。それがタイトルにあるように「レシーブ上手いやつはスパイクも上手い」というものです。

説明が難しいんですが、スパイクが強いやつがレシーブ上手いのかと聞かれると違います。

あくまでレシーブ上手いやつがスパイクも「上手い」という話です。

 

男子バレーだと、高校や大学のトップレベルで活躍していた身長の低いスパイカーが上のカテゴリに進む時にリベロ転向するのは割とありますよね。大塚高校早稲田大学サントリーサンバーズの喜入選手とか、同じくサントリーサンバーズリベロで活躍した鶴田選手も東福岡高校時代はとても凄いエースだったそうです。

 

僕がタイトルにある自論を持つ理由は、スパイクが上手いということは「ボールを自分が1番強く打てる位置に調節できる」ということです。ボールに対して適切なボールの捉え方が出来る方は、レシーブ時のボールの勢いの殺し方、ボールの運び方が上手いです。

スパイクもレシーブも、全身でするものです。腕だけで操作しているつもりでも、腕を操作するために身体をうまく使っているものです。

言うなればバレーが上手い人は「全身を使ってボールコントロールができる人」ということになるのですが、その見極め方としてスパイクを見ればなんとなく分かるのではないかなと思っております。

 

うまく説明したいですが体力の限界。

後日加筆できそうなら加筆します。